今回は鶏もも肉を使った簡単レシピ「鶏もも肉のバジルレモン」をご紹介します。
鶏もも肉のバジルレモンの材料(2～3人前)
- 鶏もも肉 2枚
- レモン 1個
- 塩こしょう 適量
- バジル 適量
- バター 10g
鶏もも肉のバジルレモンの作り方
- 鶏ももの皮面にフォークで数ヵ所穴をあけ、身の面は包丁で切れ目を入れて厚さを均等にします。
- 鶏肉の両面に塩こしょうをまぶします。
- レモンを半分に切り、片方は輪切りにします。
- 残しておいたレモンを絞り、その汁をボウルに入れ、＜手順2＞とバジルも入れて混ぜます。
- 混ざったら輪切りにしたレモンをボウルに入れ、ラップをして冷蔵庫で1時間～一晩おいておきます(すぐに調理したい方は＜手順4＞をよく揉み込めば、冷蔵庫でおく時間は10～30分程度で問題ありません)。
- ボウルから鶏肉を取り出し、皮面を広げてフライパンに乗せてから弱火で加熱します。
- 加熱している最中に出てくる油はキッチンペーパーで拭きとります。
- 皮がパリパリに焼け、身が白くなってきたら裏返し、輪切りレモンを追加し中火～強火で水分を飛ばしながら焼きます。
- 水分が飛んだところにバターを加えます。
- 全体によく火が通ったら完成です。
鶏もも肉のバジルレモンを食べてみた感想
ぱっりと焼けた鶏肉にバジルとレモンの風味が最高です。
付け合わせにフライドポテトやチーズ系のものが相性抜群。
フライパンに材料を乗せてから弱火で火にかけることを「コールドスタート」といいます。
ゆっくり火を通すだけでなく、油跳ねを防いで後の掃除が簡単になりますよ。
気になった方は調理テクニックも使いつつお試しください♪