8月に比べると日中の気温が下がり、心地よくレジャーを楽しめる時期になりました。
コロナ禍で大人数で集まることがはばかられる中、ソロ・ファミリーでのレジャーが注目を浴びています。
そこで今回は、AmazonのランキングでNo.1を獲得しているシングルバーナー、「ソト(SOTO) レギュレーターストーブST-310」のおすすめポイント4点と、逆に欠点を3点ご紹介します。
ソト(SOTO) レギュレーターストーブST-310のおすすめポイント
アウトドアレジャーが流行っている現在、この商品の人気が高い理由は以下の4点です。
・外気温(低温)に関わらずCB缶の出力が落ちにくい
・シングルバーナーでありながら鍋を置ける強度
・CB缶を使用できるのでコスパがいい
・コンパクトに収納できる
外気温に関わらす出力が落ちにくい
CB缶の弱点は外気温が低いとき火力が低下してしまう点です。
ソト(SOTO)のレギュレーターストーブST-310はマイクロレギュレーターという機能がその問題を解消。
朝晩、早春、晩秋の外気が冷え込むときでもボンベの冷却に影響されることなく高出力を発揮できます。
鍋を置くとこができる五徳の強度
シングルバーナーはコンパクトさが売りですが、その分安定感に欠点がありがちです。
ソト(SOTO)のレギュレーターストーブST-310なら直径19㎝の大鍋が使用可能です。
数人分の調理もこのバーナーでこなすことができます。
CB缶が使用可能できてコスパがいい
コンビニでも販売しているCB缶が使用できるのは、手軽さもコスパ的にもとても魅力的です。
ガス切れ時も気軽に取り換えができます。
本体価格はそれなりに高価ですが、ランニングコストを考えるとメリットでしょう。
コンパクトに収納できる
シングルバーナーのメリットでもありますが、収納がとても簡単です。
専用の収納袋もついているのでとても便利です。
ソト(SOTO) レギュレーターストーブST-310の欠点
上記とは逆に、ソト(SOTO)のレギュレーターストーブST-310の欠点は以下の3点です。
・五徳が足まで熱伝導によって熱くなる
・着火スイッチが本体の下部にある
・バーナーの位置が低く床面に注意が必要
価格:12,834円 |
五徳が熱くなる
熱伝導によって足まで非常に高熱を帯びてしまいます。
直接触れると火傷をしてしまうので、シリコンカバーなどを別で購入して装着する必要があります。
着火スイッチの位置
スイッチが本体下部に設置されているので、鍋を置いた状態では着火しにくいです。
余裕があるのであれば、着火用スイッチを別で用意してもいいでしょう。
床面に注意が必要
火を扱うので当然の配慮ですが、プラスチックや樹脂コーティングされたテーブルでの使用は難しいです。
屋外で使用する際も落ち葉などに注意が必要です。
最後に
欠点もいくつかありましたが、一度使いやすいように手を入れてしまえば、その後はとても便利に使用できると思いますので、気になった方はぜひお試しください♪