コロナ禍での二度目の夏が終わりを告げています。
都心の緊急事態宣言も延長、延長。
自粛疲れがたまっていることでしょう。
三密を避けつつレジャーが楽しめるキャンプは、ソロ・ファミリー層のどちらにも人気があり、興味を持っている方も多いのでは?
そこで今回は、国内最大級のアウトドアメディアである「hinata」が運営しているキャンプ用品レンタルサービスをご紹介します。
この記事はこんな方におすすめです
・キャンプ道具は持っていないけど、キャンプに行ってみたい
・三密を避けてレジャーを楽しみたい
・キャンプ初心者で何もわからない
キャンプにも種類がある
キャンプと一口に言ってもいくつか種類があります。
簡単に分けると「デイキャンプ」、「オートキャンプ」、「ツーリングキャンプ」、「グランピング」です。
デイキャンプ
日の出ている明るい時間で行う日帰りキャンプのことです。
宿泊しないのでテントや寝袋を用意しなくてもピクニック感覚で楽しめる手軽さが魅力です。
未経験者~初心者、お子さま出連れの方におすすめのスタイルです。
オートキャンプ
車でキャンプ場内へ乗り入れ、車の横にテントを設営して行うスタイルです。
テントの区画に専用駐車場があるイメージで、荷物を車から遠くのテントまで運ばなくていいのでファミリー層に人気があります。
キャンピングカーやトレーラーなどに宿泊するキャンプもオートキャンプです。
ツーリングキャンプ
キャンプをバイクツーリングで行います。
車と違い荷物を厳選する必要があり難易度が高く、ソロ~少人数向けのスタイルです。
バイク以外でも、自転車やカヌーでのツーリングキャンプを楽しむ方も多く、移動中も自然を満喫できるところも魅力の一つです。
グランピング
「グラマラス」と「キャンピング」を組み合わせた造語で、魅力的なキャンプという意味になります。
テント設営や食事の準備などを取り除いた手軽さと快適さを味わうことができるスタイルです。
豪華なものからカジュアル、おしゃれなものと様々な種類があり、まだまだ今後も種類が増えるであろうアウトドアスタイルの一つでもあります。
様々な種類のキャンプスタイルがありますが、まずはデイキャンプなどの簡単なスタイルから初めて見るといいと思います。
でも、キャンプ道具を買いそろえるのはお金がかかります。
そこでまずは一式レンタルしてみてはいかがでしょうか。
キャンプ用品レンタルのメリット・デメリット
キャンプ用品をレンタルするにあたってのメリット、デメリットをまとめました。
メリット
・気軽に体験できる
・キャンプ用品の掃除や保管場所を考えなくていい
・セットでレンタルできるので初心者でも安心
・年に1~2回しか行かないのでレンタルで十分
デメリット
・何回もレンタルすると高くつく
・荷物の受け渡しが面倒
・扱いに気をつかう
キャンプ用品レンタルに向いている人
・ファミリーキャンプ
・キャンプ初心者
・時間を有効活用したい
特に子育てファミリーにおすすめです。
キャンプは子どもに刺激を与え成長を促すでしょう。
家族の時間を増やすためキャンプ用品をレンタル、手間を減らしてみんなでキャンプを楽しめます。
hinataのキャンプ用品レンタル
hinataのキャンプ用品なら前述のメリットはもちろん、受け取り場所を指定できるのが非常に便利です。
受け取り場所をキャンプ場に設定すれば、道具を持っていく必要がありませんし、受け渡しも楽。
初心者セットも充実しているので、未経験者でも気軽にキャンプを楽しめるでしょう。
最後に
キャンプは道具を揃えないと行けない、というハードルの高さを気にされる方も多くいます。
しかし、レンタルであれば道具を持っていなくても気軽にキャンプを楽しめるので、 ぜひ気軽にトライしてみてください。