今回はrécolte(レコルト)のフードプロセッサー「ボンヌ」をご紹介します。
フードプロセッサーの選び方
人気や価格だけみて購入しても使いたい調理ができなかったり、機能を持て余したりともったいない買い物になってしまいます。
そこでまずはフードプロセッサーの選び方について解説していきます。
・容量、サイズ
・洗いやすさ
・調理の種類
・安全性
これらを加味したうえで、最適な商品を選びましょう。
フードプロセッサーの選び方『容量・サイズ』
フードプロセッサーがあれば野菜のみじん切りや面倒な下ごしらえがほんの数秒で完了します。
ですが、調理したい量によっては何度もセットすることになりかえって手間が増えてしまいますので注意が必要です。
容器いっぱいに食材を詰めるとカッターが回らなくなるので、容器容量が記載されている場合、一度に調理できるのはその半分程度と考えてください。
容量が大きければその分全体のサイズが大きくなり、収納スペースが必要になります。
離乳食等をメインに考えていなら、小さめのものを選んだ方がいい場合もあります。
フードプロセッサーの選び方『洗いやすさ』
フードプロセッサーで調理の手間が省けても、手入れに時間をとられては時短になりません。
洗う部品は多いか?
取り外しが面倒ではないか?
食洗器に対応しているか?
など、洗いやすさにも注意が必要です。
フードプロセッサーの選び方『調理の種類』
フードプロセッサーには切る、刻む、こねる以外にもおろしや泡立てなどの加工ができるものがあります。
自分が作りたい料理に合わせて適切な商品を選びましょう。
フードプロセッサーの選び方『安全性』
刃が高速回転するフードプロセッサーは、正しく使用しないと危険です。
「全てのパーツがセットされていないと作動しない」
「モーターが高温になったときは作動しない」
といった安全装置がついているものを選びましょう。
価格:7,150円 |
フードプロセッサーrécolte(レコルト)ボンヌ
基本情報
容量…500ml
サイズ(㎝)…幅12.4×奥行11.7×高さ23.4
重量…約1.1㎏
食洗器…非対応
調理…刻む、混ぜる、練る、潰す、砕く、おろす、泡立てる
機能…
安全…誤作動防止
レコルトのボンヌの特徴はおしゃれなデザインと小スペースに収まるサイズです。
そして小さいのに可能な調理の種類が多く、パワーもあります。
食洗器には対応していませんが、本体以外は丸洗いでき、安全装置もついているので安心です。
ただし容量は少なめなので大量に調理する方には物足りないかもしれません。
最後に
商品の購入される場合はお近くの家電量販店や通販で価格をチェックすることをおすすめします。
通販で購入される方は商品やショップの口コミ、保証内容をしっかり確認しましょう。