今回はクイジナートのフードプロセッサー「フードプロセッサーL DLC-192J」をご紹介します。
フードプロセッサーの選び方
人気や価格だけみて購入しても使いたい調理ができなかったり、機能を持て余したりともったいない買い物になってしまいます。
そこでまずはフードプロセッサーの選び方について解説していきます。
・容量、サイズ
・洗いやすさ
・調理の種類
・安全性
これらを加味したうえで、最適な商品を選びましょう。
フードプロセッサーの選び方『容量・サイズ』
フードプロセッサーがあれば野菜のみじん切りや面倒な下ごしらえがほんの数秒で完了します。
ですが、調理したい量によっては何度もセットすることになりかえって手間が増えてしまいますので注意が必要です。
容器いっぱいに食材を詰めるとカッターが回らなくなるので、容器容量が記載されている場合、一度に調理できるのはその半分程度と考えてください。
容量が大きければその分全体のサイズが大きくなり、収納スペースが必要になります。
離乳食等をメインに考えていなら、小さめのものを選んだ方がいい場合もあります。
フードプロセッサーの選び方『洗いやすさ』
フードプロセッサーで調理の手間が省けても、手入れに時間をとられては時短になりません。
洗う部品は多いか?
取り外しが面倒ではないか?
食洗器に対応しているか?
など、洗いやすさにも注意が必要です。
フードプロセッサーの選び方『調理の種類』
フードプロセッサーには切る、刻む、こねる以外にもおろしや泡立てなどの加工ができるものがあります。
自分が作りたい料理に合わせて適切な商品を選びましょう。
フードプロセッサーの選び方『安全性』
刃が高速回転するフードプロセッサーは、正しく使用しないと危険です。
「全てのパーツがセットされていないと作動しない」
「モーターが高温になったときは作動しない」
といった安全装置がついているものを選びましょう。
クイジナート Cuisinart DLC-192J フードプロセッサー L[DLC192J] 価格:27,980円 |
フードプロセッサーL DLC-192J
基本情報
容量…ハンバーグのたね400g
サイズ(㎝)…幅17.7×奥行24.8×高さ35.0
重量…約5.1㎏
食洗器…本体以外対応(設定温度80℃以下)
調理…切る、刻む、こねる、薄切り、おろす、細切り
機能…
安全…
クイジナートはアメリカ生まれの調理用品ブランドで、特にフードプロセッサーはデザインや性能の評判が高いです。
その中でもフードプロセッサーL DLC-192Jは家庭用製品の中では一番容量が大きく、家族の多い家庭用として大人気です。
食洗器を使用できるのも強みです。
とてもパワーがあり容量も大きいので、サイズと重量もそれに比例して大きく重くなっています。
収納スペースに注意が必要です。
最後に
商品の購入される場合はお近くの家電量販店や通販で価格をチェックすることをおすすめします。
通販で購入される方は商品やショップの口コミ、保証内容をしっかり確認しましょう。