暑い夏も終わり、レジャー日和が続いています。
真夏の間はレジャーを控えていた方も、もう動き出していることでしょう。
現在使っている、または去年使っていたマットに不満はありませんか?
「重くて持ち運びが不便」、「寝心地が悪い」などなど・・・
今回はそんなお悩みを解決できるコスパ最強のマットである「キャプテンスタッグ EVAフォームマット」を、有名ブランドのサーマレストと比較しながらご紹介します。
この記事はこんな方におすすめ
・キャンプ用のマットを探している方
・今使用しているマットが重たくて困ってる方
・サーマレストとどちらにするか悩んでいる方
キャプテンスタッグEVAフォームマットのおすすめポイント
今回の記事の目玉であるキャプテンスタッグEVAフォームマットのおすすめポイントは以下の4点です。
- 厚さ2㎝もある凹凸が優れたクッション性
- サイズが大きく様々なシーンで活躍
- 軽量・折りたためてコンパクトに収納できる
- コスパ最強
凹凸の優れたクッション性
表面を波形にしていることで厚みが増すため、クッション性が高い。
また、凸部分に温かい空気の層ができ、保温性に優れ、地面の凸凹だけでなく冷気も防ぐことができます。
サイズが大きい
幅56㎝×長さ182㎝。
テント泊や車中泊時のクッションに。
アウトドアにとどまらずヨガマットとしてもお使いいただけます。
また、クッション性が高いので、布団の下にマットレス代わりに敷くのもおすすめです。
軽量でコンパクトに収納できる
折りたたんでバントで留めるだけで撤収が簡単。
使用時もバンドを外して広げるだけ、数秒でセットできます。
収納サイズは13㎝×12.6㎝×56㎝、重量は270gと非常にコンパクトで軽量。
今使用しているマットが重くて困っているのなら、この商品がおすすめです。
コスパ最強
耐久に関しては使用方法や使用者の体重に関わりますが、20~60回程度のようです。
ただ、このクオリティなのにAmazonの販売価格は1936円(2021/9/29時点)と超お買い得です。
ブランドに拘りがないのであれば、とりあえずこのマットを試してみることをおすすめします。
EVAフォームマットとサーマレストとの比較
今回はサーマレスト クローズドセルマットレス Zライトソルと比較していきます。
比較項目は「サイズ」、「重量」、「価格」です。
サイズの比較
EVAフォームマット・・・56×182×2(収納時・・・56×12.6×13)
サーマレスト・・・51×183×2(収納時・・・51×15×13)
長さと厚さはどちらも2㎝で変わりありません。
幅5㎝の違いが大きいですがメリットもデメリットもあります。
幅が広い方が横になる時の寝心地がいいですが、収納面では不利です。
リュックに横向きで取り付けるのは危険ですので、注意してください。
重量の比較
EVAフォームマット・・・270g
サーマレスト・・・410g
重さの違いは約140g。
大差ないよう感じるかもしれませんが、登山などで使用する際はこの違いが徐々に響いてきます。
使用用途によって選びましょう。
価格の比較
EVAフォームマット・・・1900~3000円(2021/9/29現在)
サーマレスト・・・6000~8000円(2021/9/29現在)
一目瞭然です。
正直性能には大差ありませんので、ブランドで選ばない方はEVAフォームマットを選ぶべきだとおすすめできます。
CAPTAIN STAG キャプテンスタッグ M-3318 [ EVAフォームマット(56×182cm) ] キャンプ レジャー マットレス 車中泊 仮眠 防災 価格:2,338円 |
最後に
10月からいよいよ緊急事態宣言が解除されます。
体調管理には気を付けながらですが、ぜひ新しいマットで楽しいレジャーをお過ごしください。