暑い夏が終わり、アウトドア日和が続いています。
テント泊を楽しんでいる方も多いことでしょう。
そんな中で夜間の明かりの確保に困ったことはありませんか?
「すぐに出バッテリーが切れる」、「ライトはあるけど電池式でコスパが悪い」、「ライトが大きくて邪魔」などなど……
そこで今回は、Amazonで人気を集めているアウトドア用ライトであるBeszingのLEDランタンの性能やメリットデメリットをご紹介します。
この記事はこんな方におすすめ
・アウトドア用のライトを探している方
・ライトは持っているけどすぐにバッテリーが切れて困っている方
・電池式のライトしか持っておらずコスパが悪い方
・ライトが大きすぎてテント泊の時邪魔になって困っている方
BeszingLEDランタンの基本仕様・メリット
BeszingのLEDランタンの基本仕様は以下の通りです。
容量:5200mAh充電式リチウムバッテリー
LEDライトパワー:4w
本体寸法:84×84×70㎜
本体重量:194g
特におすすめできるメリットは以下の5点です。
・5200mAhの大容量バッテリー
・小型で軽量
・フック固定をマグネット固定の2パターン
・汎用3色+SOSの4色の発光パターン
・携帯のモバイルバッテリーとして使える
5200mAhの大容量バッテリー
夜間の明かりとしての最重要事項である連続点灯時間。
公式では最弱輝度で255時間とありますが、ずっと最弱輝度で使用することはないと思います。
私の調べでは、最高輝度で8時間はバッテリーがもつようです。
小型で軽量
基本仕様で記載していますが、大人の拳程度の大きさしかなく、200g以下と軽量です。
ついつい荷物が多くなるアウトドアでは、非常にニーズに合ったサイズになっています。
フック固定とマグネット固定の2パターン
フックで吊るして固定することもできますが、底面にマグネットが内蔵されており、壁面に貼り付けて固定することができるのでとても便利です。
汎用3色+SOSの4色の発光パターン
汎用色が3種類あるので、時間帯や好みで色を変えることができます。
また非常時用の赤色点滅もついているので、安心感を持つことができます。
携帯のモバイルバッテリーとして使える
5200mAhのモバイルバッテリーとしても使用できますので、いざという時の心強い味方です。
ここまでで、BeszingのLEDランタンの基本仕様やメリットを解説してきましたが、逆にこの商品の弱みはどうなっているか……
次はデメリットをご紹介します。
BeszingLEDランタンのデメリット
BeszingのLEDランタンのデメリットは以下の1点のみだと思います。
・基本のON/OFFが長押し
電源のON/OFFに毎回長押ししなければなりません。
夜間の非常時など、すぐに明かりをつけたい時が結構あります。
その都度長押ししなければならないので意外と煩わしく感じると思います。
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最後に
デメリットを差し引いても、非常にニーズに合った便利なアウトドアライトだと思います。
気になった方はぜひお試しください♪