コロナ禍でテレワークが続いている方も多いと思います。
ただでさえ運動不足になりがちな社会人がさらに自宅から出なくなりつつある現代。
皆さんもさぞ体のなまりを感じることでしょう。
ランニングするにしても、ジムに通うにしても、時間と場所を確保する必要があるので、思い立ってすぐに始めるにはハードルが高いですよね。
そこで今回は、自宅で簡単にトレーニングができるアイテムである腹筋ローラー、「Soomloomのアブローラー」をご紹介します。
Soomloom アブホイール エクササイズウィル スリムトレーナー 腹筋ローラー エクササイズローラー 膝を保護するマット付き
この記事はこんな方におすすめ
・手軽に自宅でトレーニングしたい
・ランニングやジムに通うほど時間をとれない
・あまり予算をかけたくない
腹筋ローラーを使用する上での効果やメリット・デメリットをまとめ、どのような方に腹筋ローラーが向いているのかを解説していきます。
腹筋ローラーのトレーニング効果
腹筋ローラーに取り組むことで得られる代表的な効果は以下の3点です。
・お腹を引き締める
・体幹を強化できる
・くびれを作り出す
腹筋ローラーは、腹部と、その拮抗筋である背中の筋肉に最も刺激を与えることができるので、ただ腹筋を強くするだけでなく、体幹部の強化にもつながります。
体幹の強化は、お腹を引き締めてくれるだけではなく、筋肉のバランスを整え、体全体の安定性を向上させてくれます。
そして、腹筋で鍛えられる腹斜筋群や腹横筋というインナーマッスルは、くびれを作る筋肉ですので、美しいくびれを手に入れることができます。
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腹筋ローラーのメリット
腹筋ローラーは前述の通り腹筋群だけでなく、体幹やインナーマッスルを鍛えれくれるので、トレーニング効率がとてもいいです。
それだけでなく、
・いつでもどこでも使用できる
・費用が安く済む
といったメリットがあります。
いつでもどこでも使用できる
他のトレーニング器具に比べて軽量でコンパクトなので、リビングや寝室での空き時間を利用して手軽にトレーニングすることができます。
ジムに通うほど時間をとれない方にはとてもおすすめのアイテムです。
費用が安く済む
トレーニング器具にはいろいろな種類がありますが、その中でも腹筋ローラーは比較的お求めやすい価格帯になっています。
メーカーにもよりますが、1000円弱~1500円程度で購入できます。
また、ジムに通うことになると平均でも5000円~10000円以上の出費となりますので、まず手始めに腹筋ローラーでトレーニングしてみることをおすすめします。
腹筋ローラーのデメリット
今度は逆に腹筋ローラーを使用するに際のデメリットをまとめます。
・ある程度の筋肉がないとそもそもトレーニングできない
・膝が痛い
・腰痛になりやすい
ある程度の筋力がないと使用できない
腹筋ローラーを扱うには、ある程度の筋力がないとトレーニングがそもそもできません。
いきなり立ってトレーニングすると、転倒して大けがをする恐れもあります。
両膝をついてトレーニングする方法もありますが、それでも筋力は必要ですので、高齢の方や筋力が弱い人には向いていません。
膝が痛い
最初から立ってトレーニングできる方は多くありません。
おそらくまずは膝をついた状態でトレーニングをスタートします。
この時、固い床でのトレーニングはかなり膝が痛くなります。
膝をつく時は、タオルやクッションを敷いて行いましょう。
腰痛になりやすい
腹筋ローラーを前方に伸ばした時に背中が反り返ってしまったり、筋力が弱い状態でいきなり負荷の高い体勢でトレーニングをしていると腰に負担がかかり、腰痛の原因となってしまいます。
ストッパーを使用したり、壁を利用してトレーニングするようにしましょう。
Soomloomのアブローラーのおすすめポイント
上記を踏まえ、Soomloomのアブローラーをおすすめするポイントは以下の4点です。
・車輪が2つある
・車輪の直径が大きい
・グリップが滑りやすい
・膝用のマットがついている
このようなローラーであれば、安定性があって転倒する心配も少なくなるので、初心者の方でも扱いやすく、安全にトレーニングすることができます。
自粛太りを解消して、魅力的な体を手に入れましょう!